2007-01-01から1年間の記事一覧

本ブログは移転致しました

本日を持ちまして、当ブログを正式に休止したいと思います。 皆様、長らくのご愛顧ありがとうございました。 といってもブログ活動そのものを休止する訳では無く、正確には「移転」となります。 旧名「かにマジンの麻雀よろず市場」は、名前を改め、正式にや…

このブログの今後

とうとう大台に乗り、一先ずこのブログの役割も一段落ついた感があります。 新規ブログ『かにマジンの麻雀よろず市場』も骨組みがようやく安定し、後は記事を積み上げるだけとなりました。 よろず市場も、結局は「麻雀戦略ブログ」として新生させました。 FC…

近況

最近『半熟荘』にハマりっぱなしです(笑) これが結構、知った顔と会うんですよねー。 皆さんかなり半熟荘をやっているようです。 現在レーティング規定の400戦を突破し、R2100となりました。 大体上位十傑に入るか入らないか位でしょうか。 現在五…

ユニーク大台

ということで、2007/02/16、当ブログはとうとう ユニークアクセス10万人突破!! と相成りました。 同時に、トータルアクセス数も25万の大台に乗りました。 これも日々見に来てくれている諸兄達のおかげです。 厚く御礼申し上げます。

結論

以上のことをまとめると、 赤牌ありの場合は「34567」全て重要 となります。 身も蓋も無い結論ですが、要は場合によって使い分けが必要ということです。 今号のように競技麻雀の場合は赤牌が無いので、尖張牌の重要性は他牌よりも高いでしょう。 フリー…

片山大先生

とは言え、フリーの常連であり最強位獲得経験もある片山大先生のこと。 こんなことは既に先刻承知のはずです。 きっと、来週辺りは ミー「師匠! この前は37が重要だって言ったじゃないですかッ!」 波溜「ミーコ。赤牌ありの場合は456だ」 という師弟…

赤牌の存在

37が絡むリャンメンは、456が絡むリャンメンよりも良い待ちになる これは非常に重要なことです。 端牌は純粋に要らない牌になり易く、またワンチャンスになり易いという特性があります。 そんな端牌が待ちになるリャンメンは、出和了が望める待ちと言え…

尖張牌の取り扱い

今号(2007/02/15発売)の打姫オバカミーコでは、37牌、いわゆる『尖張牌』に関してを取り扱っています。 この内容自体は問題無い、というよりとてもためになる事なのですが、少々注意しなければならない点があります。 今回はそんな話です。

局は続くよどこまでも…

さて、毎度の事ながら半熟荘の話ですが。 この半熟荘、東四局を終えた時点で30000点以上ないと南入になります。 そこからはゴールデンゴール方式(?) 先に30000点以上となった人がトップで終了となる訳です。 しかし、一発裏有りの上、赤牌が4…

最近のネット麻雀

どうも。最近半熟荘にはまりっぱなしのかにマジンです(笑) 段位が上がるというのは、思いの外やる気に貢献するものですねぇ。 四段目指して奮闘中であります。 そんな中、先の東風荘のセット同様、今度は半熟荘にてセットのお誘いが。 誘い主は麻雀プロ日…

手役狙い

麻雀における一局とは、配牌を取るところから始まります。 そしてこの配牌を取り終わった時、かなり以前は 【配牌時には三色を見ろ】 という教えがありました。 しかしこの教えは、まだ麻雀にご祝儀や赤牌が組み込まれる前のお話。 手役の相対的な価値が落ち…

手牌により価値が変わる

役牌というものの価値は、手牌によって流動します。 そしてそれは、複合する役やドラの扱いによって決まってくるのです。 やや大雑把なタイプ別にまとめると、以下のようになります。 タンピン系は価値 [小] 上記のようなタンピン系の手牌では、役牌の価値は…

役牌の価値

「かにマジンの麻雀戦略」でも触れていますが、麻雀において字牌という存在は非常に重要、かつ面白いものです。 麻雀手役中、最小の3枚で1役付くという利便性から速攻に。 また、ホンイツやトイトイに絡めての高打点に。 その使用法は様々です。 本日は、…

かにマジンの麻雀よろず市場

中々方向性が定まらなかった新サイトですが、色々考えた結果、 基本ルール講座 役講座 などなど、麻雀初心者用の講座を設けることにしました。 やはり本やゲームを調べて紹介するだけでは、作っているこっちがつまらないものでして(笑) 最近HTMLの知識が色…

東風荘のお誘い

相互リンク先の風彩瞑さんに誘われ、東風荘のセットをやってきました。 ロン2のセットもそうですが、やはり強者とやるセットはいいものです。 ビシッと締まった感じで闘牌が出来ます。 結果としてはトップラス。 最後はリーチ合戦に競り負けてのラスでした…

半熟荘は絶好調

さて、2月からTHE OPEN予選が始まった半熟荘ですが、ここでいきなり絶好調です。 なんと10戦8勝9連帯、ラス無し。 全部東風戦の戦績というのが、自分でも信じられません。 私はいつからこんなに東風戦が強くなったのでしょう?(笑) まあこんなこと言…

お詫び

なんだか2/3(土)、こちらにまったく繋がりませんでしたね。 なにやらサーバメンテナンス中だったようで、せっかく来てくれたのに申し訳ありませんでした。

さあ考えよう

とまあ、この続きは本誌を見て頂くとして(笑) 上記手牌をちょっと考えてみましょう。 まず、リーチが掛からない状態で が切られた場合。 これは当然ポンして打 です。 打 でない理由はお分かりですね? それだと3900止まりですが、打 ならば でテンパ…

本日の何切る?

今回は近代麻雀「むこうぶち」からの出題です。 東風戦フリールール 東2局1本場 南家 付帯条件:傀と50ビン(笑) マッチョ達磨と称される丈二の手牌です。 前号で 傀のビンタアップを嬉々として受ける という、これはもう「お前はもう死んでいる」クラ…

現在の考え

今でも、上記の基本的な考えは変わっていません。 しかし、新たに変わった考えもあります。 まずは守りの重要性です。 局数が少ないということは、得点を取り戻すチャンスが少ないということです。 1つの振込みが、そのままラスに直結する可能性はかなり高…

東風戦の印象

私が当初持っていた東風戦のイメージは以下のようなものでした。 スピード勝負 運が左右する要素が高い 1の理由としては、最短4局勝負なので、軽い手でも逃げ切れる可能性が高いこと。 2の理由としては、局数が少ないため、ラッキーな和了がそのまま決め…

苦手だった東風戦

今更ですが、現代の麻雀には東南戦の他に東風戦があります。 リアルで一般的なのは東南戦ですが、ネット麻雀では必ずと言って良いほど、東風戦の卓もあります。 いや、ネット麻雀のパイオニアが東風荘だということを考えると、ネット麻雀では東風戦が主流な…

アカギコミュ

奥さんがMixiでアカギコミュに入ったらしい。 Mixiを本格的に始めてから、まず入ったコミュがそこなのだから大したものである。 やはりまだ闘牌伝説アカギの人気は根強いらしい。 私もちょっと見てみたが、多くの記事が投稿されていました。 で、そこにアカ…

鼻歌

奥:「さあさらけ出〜せ狂気の芽〜」 か:「…」 奥:「世の〜中で研ぐ爪〜」 か:「…歌詞、知ってるんだ?」 奥:「うん、この前調べたの」 世の中広しと言えども、アカギ(マキシム・ザ・ホルモン)を鼻歌で歌う奥さんは10人もいかないだろう。 さらにそ…

戦績

和了率 20.8% 放銃率 14.6% 改めて振り返ると散々たるものですな。 この最近100戦の戦績が、今の不調を如実に表している気はします…。 どうも牌譜を調べ直すに、押し引きの「押し」に問題がありそうです。 明らかに腰が引けています。 このブログで口を…

最近のロン2

年が明けて気持ちも新たに始め…たかったロン2ですが、成績は相変わらず。 ついにR2000を切ってしまいました(泣) これでレートの最大下げ幅は260と記録更新。 何だか全てを放り出して旅に出たくなってきますが、ここはグッと堪えて対策を練ること…

技術の意味とは

では技術を磨く意味とは何か? それは、その時授かった幸運を逃さないためであり、また不幸を耐え忍ぶためです。 「幸運」により、大方は和了できる好配牌を貰ったならば、確実にその「大方」に入らねばなりません。 手順をミスらず、「和了」という結果に結…

まず運ありき

極論、一局内であれば、運に対して技術は到底及ぶところではありません。 その局で一番良い配牌、一番良いツモに恵まれた人が、その局の勝者に最も近づくことが出来ます。 3メンチャン親マン確定のダブリーなどは技術も何もありません。 その局の勝者は、運…

技術は運に勝てるのか?

我々雀士は、麻雀で勝つために日々腕を磨き、勉強に励んでいます。 しかし麻雀は「運」なるものに支配される、という観念があるのもまた事実です。 ここで、誰しも疑問を抱くことでしょう。 即ち、 技術は運に勝てるのか? 技術とは何のためにあるのか? こ…

90000ヒット記念

さて、本サイトのタイトル画像が変わったことにお気付きでしょうか? 今までのシンプル一辺倒から、麻雀サイトらしいタイトルに変えてみました。 デザインは奥さん。実に秀逸に仕上げてくれました。感謝。 後、相互リンク様を画面右に配置しました。 今まで…