戦績
和了率 20.8%
放銃率 14.6%
改めて振り返ると散々たるものですな。
この最近100戦の戦績が、今の不調を如実に表している気はします…。
どうも牌譜を調べ直すに、押し引きの「押し」に問題がありそうです。
明らかに腰が引けています。
このブログで口をすっぱくして「守りは重要」と書いている内に、守り方向に打ち筋が偏っていたようです。
いや、守りは重要なのは間違いないのですが、真に重要なのは「押し引きのバランス」だったはずです。
(今書きながら自分に言い聞かせています。セルフ洗脳とも言いますがw)
その割に放銃率が高いのが謎。
牌譜を見ても、リーチ負けとか鳴き仕掛け負けとか、不幸な放銃が多いですな…。
しかしまったく反省点が無い訳でもありません。
負け続ける余り、手にならない手でも守りを忘れている打ち方になっています。
先ほどの言と矛盾する? 否、これは矛盾にあらず。
勝負手なのにオリるくせに、悪配牌でも和了に向かっているということです。
放銃は怖いが和了はしたい。
そんな都合のいい事を考えている自分が居るようです。
メリハリの効いた押し引き、正確な牌効率、鉄壁たるベタオリ。
この三大要素を軸に、改めて麻雀に取り組みたいと思います。