現在の考え

今でも、上記の基本的な考えは変わっていません。
しかし、新たに変わった考えもあります。


まずは守りの重要性です。
局数が少ないということは、得点を取り戻すチャンスが少ないということです。
1つの振込みが、そのままラスに直結する可能性はかなり高くなります。


他の打ち手にベタ押し派が多いため、自然と攻め重視と捉えていたのですが、極力振込みを避けることが何より重要と考えを改めました。


もう1つはチャンス手で強く押す精神です。
数少ないチャンス手をモノにすることの重要性は、局数が少ないだけに東南戦よりも高くなります。
何せ、チャンス手がそのまま決定打になるのですから。


つまりは、東南戦よりも、より攻守のバランスが大切だと、今更ながらに気づきました。
そうなると、意外と自分に向いているのでは、とも。


今後の麻雀界において、東南戦と東風戦、どちらが主流になるか分かりません。
大会などでは恐らく東南戦が今後も主流となるでしょうが、ネットやリアルではどうでしょう?


大昔は全荘「東南西北戦」だったのが、あまりに長すぎるため半荘「東南戦」になったという歴史もあります。
時間を惜しむ現代社会において、東風戦が主流になる可能性もかなり高いと思います。


今後どちらに転んでも良いように、今からちょっと東風戦に慣れておこうと思っている今日この頃です。


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