2006-09-07 出会い 荒プロとの出会いは遡ること2年前になろうか。 直接会った訳では無い。それは一冊の本との出合いであった。 「プロの条件」 私の麻雀人生を大きく変えた一冊である。 これを読み、まさに私は荒プロの虜となった。 デジタル? 流れ? そういったものに感銘を受けた訳では無い。 雀士とはかくあるべき。 これを教わった気がしたものだ。 それ以来、荒プロの書籍が出るたびに購入し、新たな感銘を受けた。 私の打ち筋の土台は、荒プロありきと言っても過言では無かろう。