出会い

荒プロとの出会いは遡ること2年前になろうか。
直接会った訳では無い。それは一冊の本との出合いであった。


プロの条件


私の麻雀人生を大きく変えた一冊である。
これを読み、まさに私は荒プロの虜となった。


デジタル? 流れ?
そういったものに感銘を受けた訳では無い。
雀士とはかくあるべき。
これを教わった気がしたものだ。


それ以来、荒プロの書籍が出るたびに購入し、新たな感銘を受けた。
私の打ち筋の土台は、荒プロありきと言っても過言では無かろう。