うちの奥さん 再び

我が奥さんが大ハマりしている『闘牌伝説アカギ』のTV放送が終了してから早一月。


そう「している」。
現在進行形である。


相も変わらずアカギ尽くしの、かにマジン一家の平々凡々とした一日を再びご紹介しよう。

闘牌伝説アカギ 外伝? 続編?

ある日、帰宅するとリビングに見慣れないマンガが2冊。


こっ、これは福本伸行先生の「」!
しかもおじいちゃんアカギがほとんど主役の「東西対決編」ではないか!


奥:「古本屋に売っててね。買ってみたの。」
か:「うーむ。」


確かに「」にもアカギが出ている、と教えたことがあったが。


か:「もう読んだか?」
奥:「うん。アカギが出てくるとこだけだけど。」
か:「アカギだけかよ!?」


どうやら我が奥さんはアカギ一筋のようである。
」は「」で面白いんだけどね・・・。

闘牌伝説アカギ 見たい放題

我が家のDVDレコーダーには、市川戦以降の『闘牌伝説アカギ』が録り溜めてある。


そして、それが再生されぬ日は殆ど無い。
それほど繰り返し繰り返し見ているのだ。


奥:「何回見ても飽きないねー。」
か:「そうだな、不思議だな。」


VHSならば、当の昔に擦り切れているだろう。
ビバ、文明の利器。

闘牌伝説アカギ 完全ガイドブック

仕事帰り。
ふと立ち寄った本屋に、『闘牌伝説アカギ』の完全ガイドブック が。


か:(うむ、奥さんが喜びそうだな。)


私自身も興味があったのでさっそく購入。


で、帰宅後。


か:「ほい、これ。」
奥:「なになに? わーアカギだー! すごいー! うれしー!
   ありがとー♪」
か:「う、うむ。」


喜んでくれるのは嬉しいが、予想以上の反応にちょっくら面食らったかにマジンであった。

次回

ううむ。


書くことが多すぎるので、今日は前編、明日後編ということで。