第二期 麻雀ブーム

第二の理由としては、第二期麻雀ブームの時期にあります。
これは、かの阿佐田哲也著「麻雀放浪記」が発表された、昭和40年代に起こりました。


この時代に雀荘が急速に広まっていき、そこで人は麻雀に興じたといいます。


そして時は流れて40年。
その時現役だった方もご年配となりましたが、そこに健康麻雀の登場です。
昔取った何とやら、ではありませんが、昔の血が騒いだ方も居るのではないでしょうか。


要するに、健康麻雀の潜在人数が多い時代が今という訳です。
高齢化社会といいますしね。