宣伝

しかし、冷静に考えるとそれも当然の事だったりする。


現在、日本麻雀機構の宣伝媒体は、完全にネット限定+口コミとなっている。
如何に現代日本においてネットが絶大な宣伝媒体であろうとも、やはり旧来のテレビ・新聞・雑誌などは依然として有力な宣伝媒体だ。


いやさ、そちらの方が日常目にする機会は多いだろう。


それら旧来の媒体に、日本麻雀機構はまったく以って顔を出さない。
これではネットを見ない人が機構を知る由も無い。


場末の雀荘とは言え、その業界の店長が知らないのだから押して知るべし。
機構は、もう少し『宣伝活動』に力を入れるべきではなかろうか?


とは言え、麻雀業界最大の情報媒体(と目される)「近代麻雀」は、まあ色々人間関係模様がゴタついてそうなので無理だろう。
もし可能ならばとっくの昔に記事になってるはずだ。


そうなると、候補としてはスポーツ新聞か、あるいは成年系雑誌か。
広告費、という壁が高そうであるが・・・。


まあ兎も角、自分の常識は人の常識にあらず、ということを身を以って体験した、というお話でした。