テンパイで道半ば
麻雀は、テンパイまでが勝負ではありません。
和了するまでが勝負なのです。
配牌→テンパイまでであれば、ペンチャン・カンチャンが残っていようとも、シャンテン数さえ減らせばOKとなります。
しかし、配牌→テンパイ→和了で考えた場合、正攻法、即ち多メンチャン待ちで和了の確率を高めることが最良の方法なのです。。
そのためには、配牌→テンパイまでの行程が多少遅れても已む無し、とお考え下さい。
さて、好形テンパイを組むためのコツは、上記以外にも多々あります。
このコツの引き出しが多く、かつ柔軟に適用できる人ほど、和了に関して優れた打ち手と言えるでしょう。
その他のコツに関しては、下記記事に記してあるのでよろしければご一読下さい。
牌効率 | 1 |
棒テン即リー論 | 1 |
手牌構成ワンポイント | 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/ |