機構の会員体系
会員体系は、大きく4つにランク分けされます。
- 競技会員C
- 競技会員B
- 競技会員A
- 専属選手
一般会員は、競技会に参加する意思を本部に申請すると、奨励会システム<Mixture>に入れます。
これはイコール「競技会員C」となります。
ここでは月1で昇級があり、ここで昇級すると「競技会員B」となります。
昇格は競技担当者の判断で決定され、この「競技会員B」からが実際の競技会となります。
この上に「競技会員A」があります。
さらにこの上には「専属選手」があり、これが大体10〜16人。
ここまで上り詰めると、なんと一千万ほどの年棒が出るようです。
「専属選手」になると機構と正式に契約を交わし、機構のための仕事や代表選手としての模範的振る舞いが求められるとのこと。
もっとも「専属選手」になるか否かはその人次第。
「仕事もう持ってるから」ということで「競技会員A」に留まっても問題無いようです。
「競技会員B」以上は、年間通したランキングで昇級。
ランキングは、競技会や大会などで決められるようです。
このランクは、次にお話しする大会に大きく影響します。