南1局0本場

多井プロ 47700
雀士A 18800
雀士B 7700
かにマジン 45800

南1局 結果

勝負局に相応しく、多井プロと私の双方に勝負手が入る。


多井プロは6巡目にしてピンフドラ1高目一通で先制リーチ。
その時、私の手牌も下記図のようにタンピン三色のイーシャンテンになっていた。


剣が峰


まさに剣が峰、といったところか。


当然ながら全勝負にいく心積もりであったが、そんな思いも虚しく多井プロが一発ツモ。
安目 三筒 ながらこれが裏ドラとなり、メンピン一発ツモ表1裏2の親ッパネ。


再び24000点差となった上、上家は1700点でトビ寸。
最悪の状況となってしまった。