2005-11-04 手牌の前に『場』の判断 今まで記したのはあくまでも手牌による判断である。 その他に、点数・親番・局などの『場』による判断がある。 オーラス・ラス目ならば、例え"-3"の手牌でも、逆転の目がある限りは攻め返さなければならない。 逆に、オーラス・ダントツトップならば無条件にオリで良いだろう。 また、自身が親番ならば"-1"程度でも攻め返すべきだし、親番からの攻勢ならば"+1"程度の手牌は必要である。 『場』による判断は全てにおいて優先される。 手牌による判断の前に、『場』による判断を忘れないことだ。