2006-11-25 いつ後付をするのか 後付は、 4メンツ1雀頭揃っても和了できない場合がある(フリテン) そもそも4メンツ1雀頭が揃わない場合がある(持ち々々) という危険性を常時孕む。 それでも後付をするのは、それ相応の見返りがある時だ。 高打点 ドラ 上記のように、ドラ暗刻のマンガン手の場合。 このように高打点の見返りがあるならば、 を引く・鳴くなどを待つよりも、ソーズ・ピンズからでも積極的に仕掛けていくべきだ。 また、仮に を引かなくても、 を重ねてタンヤオが確定する場合もある。 もたついている内に他家に蹴られてしまう方が痛い場合、後付のデメリットは恐れないことだ。 和了トップ 先ほどの例の前形。 これが僅差での和了トップの場合に が出たならば、迷わずポンだ。 この手は、どうぜ が出なければ和了することは出来ない。 和了できなければトップになれないならば、答えは1つ、前に進むしかないのだ。