見えないもの

そうなると、人は「見えない情報」に魅かれる。
ツモ山・他家の手牌・和了」を知る術を求める。


これらは捨て牌からある程度推察できる。
が、あくまでも推察の域に留まる。


ここで道は2つに分かれる。


あくまでも「見えない情報」を知ることに注力するか?
或いは地道に「見える情報」から成る基礎技術の向上に心血を注ぐか?