所感
今回の説明会で、大部分の疑問は解けた気はします。
ただ最大の懸念事項、スポンサー問題に関しては明らかにはされませんでした。
何せ、専属選手の年棒だけでも、一千万x10=一億ほどかかるのです。
これを無償でポンと出してくれる人がいる程、世の中甘くはありません。
スポンサーは如何にしてこれを解消するのか?
これは機構がもっと成熟した段階で、会計報告などが出ることを期待したいと思います。
兎に角、機構の理念は「麻雀愛好家になるべく低支出で麻雀を楽しんで欲しい」のようです。
既存のプロ団体が、所属プロから徴収する高額年会費で運営されていることを考えると、これは画期的なシステムだと思います。
当面の金銭問題に安心感が出てくれば、麻雀界を変えうる組織だと確信しました。
ということで、説明会参加者は一足早く一般会員手続きが可能だったので、さっそく申し込んできました。
当レポートと機構HPを参照し、賛同できると思った方は11/1から始まる会員登録にエントリーしてみて下さい。
以上でレポートは終了です。
長々とお付き合いありがとうございました。
ここまで読んでくれたあなた。
相当日本麻雀機構に興味深々ですね?(笑)