謎の発売時期
で、このリスキーエッジ。
前述した通り、近代麻雀ではかなりの人気を誇っています。
ストーリーは勿論ですが、闘牌内容のレベルが非常に高いのが特徴。
野郎ばかりの汗臭く、アングラ雰囲気バリバリの闘牌シーンも必見です。
あ、一服の清涼剤、ヒロインの春香ちゃんも居るので安心です(笑)
この作品は、近代麻雀はおろか、他雑誌を含めてもトップクラスで面白い訳です。
なのに、今まで単行本の発売がまったくされませんでした。
他作品はサクサク出ているというのに、です。
私の中ではこれがまったくの謎だった訳ですが、まあ結局出たのだからまあいいでしょう。
問題は第二巻が出るかどうかです。
実は結構二巻が出ずにそのまま放置、という麻雀漫画は結構あるんですよ。
相互リンク先の「近代麻雀漫画生活」管理者のいのけん氏も私も、それが心配でなりません。
第二巻を確実に出すには、兎に角第一巻が売れなければなりません。
皆さん、この名作は、単行本と共に麻雀漫画の歴史に残すべきなのです!
本屋で見かけたらまず買いましょう。
内容は折り紙付きです。損はさせません。
リスキーエッジ、リスキーエッジを宜しくお願いします(笑)