配牌の検証
さて、『速攻』はまず配牌を貰ったところから始まります。
麻雀は34種136牌という、多くの牌を使うゲームです。
そのため、たとえ麻雀を一生やり続けたとしても、同じ配牌を取ることはまず無いとさえ言われています。
それ程配牌は多種多様なものです。
しかし『速攻』の観点では、配牌を以下の3つに分類して考えます。
- 面前手
- 鳴き仕掛け
- 面前・鳴き仕掛の両天秤
取った配牌が、これら3つのどれを狙うに適しているか、ということです。
そしてこれを判断した後、それに沿った手作りをしていきます。