総評 其の2

棒テン即リー』大いに結構。
但し、守りべき場面ではしっかり守る事も必要だということを理解した上ならば、だ。

  1. まずは棒テン
  2. 他家からの立直
  3. 自身の手牌の評価
    • 攻めるに値するならば『棒テン』継続
    • 攻めるに値しなければ『守り』にシフトチェンジ

まずはこの流れで闘牌に臨んでほしい。


本来は他家の仕掛けや、巡目と手牌の進行具合なども考慮すべきなのだが、それは後々でいい。


まずは『他家からの立直』。
これを受けたとき、改めて自身の手牌を判断することが必要だ。
その判断した結果で突っ張るならば、それは『勝負』である。
この判断無しに突っ張る事は、この前に『無謀な』と付けざるをえない。


なお、攻めるか否かの判断基準は「先の後の判断」を参照して頂きたい。
これは筆者独自の判断基準なので、あくまでも参考程度に留め置き頂きたい。


また、『守り』にシフトした後は、、放銃を避けるために『ベタオリ』となる。
これに関しては「『後の後』総括」を参照して頂きたい。


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