懐かしの名作 ノーマーク爆牌党

ノーマーク爆牌党
いわずとしれた、片山まさゆき氏の名作麻雀漫画である。


昔々、まだ麻雀駆け出しだった俺は、ダチの家にあったこの本の擒となったものである。
ふとしたことから急に読み返したくなり、その日のうちにネット販売で購入。さらに着いたその日に全九巻を読破してしまった。


そして得た感想。やはり最高に面白い。
さらに、くせのある登場人物達が、いずれも自身の麻雀道を極めんとしている。
その姿に、昔は得られなかった共感を持ったりもしてしまった。


やはり名作は時を越えても名作である。だからこその名作なのであろう。
ひょっとしたら、最近麻雀を始めた諸兄はこの作品を読んだことがないかもしれない。
もしそうだとすれば、是非とも読んでみて欲しい。
麻雀漫画の金字塔。雀士に何かを感じされる最高の作品であることを保障する。


要するに、思わず日記に書いてしまうほど面白かったのである^^;